テレビドラマまとめ

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愛という名のもとに

鈴木保奈美が一世を風靡した東京ラブストーリーのすぐ後に放映されたのがこの「愛という名のもとに」という連続ドラマ。人間関係の崩壊とその再生に至るまでの道のりは過酷ですが、主題歌担当の浜田省吾の力強い肯定の歌声に支えられて全編がまとめられていきます。ヒロインに鈴木保奈美、その彼に唐沢寿明とかなりの豪華キャストです。

 

 

大学ボート部で知り合った男女合わせて7人の仲間が恩師の葬式で顔を合わせて交流を取り戻すところからドラマは始まります。

 

主人公たる鈴木保奈美はボート部の元マネージャーで今は進学校で教師。とても堅実な人生を歩んでいるはずでしたがこの仲間との再会や交際中の彼との間で揺れていくうちに彼女の日々が少しずつ崩れていきます。

 

交際相手は元ボート部メンバーで代議士の息子です。結婚をと考える彼女に下される冷たい現実。「結婚するなら仕事を辞めなくてはならない」。愛という名のもとに彼女は今までの蓄積をでは捨てられるのかどうか。

 

そして他のメンバーも同じように人生の現実に次々と翻弄されていきます。なかでもとりわけ壮絶なのがもっともみそっかす扱いされていた仲間の中でのイジラレキャラだったアツシ。彼は証券会社で扱う金を横領し外国人ホステスに貢ぎ人生が破綻、彼の自殺現場を発見するのはこのボート仲間です。

 

文字通り愛という名のもとに切り取られ切り裂かれていく時間と関係性。彼らの大学時代が華やかであるだけにその落差は大きくなります。どんどん移り変わる現実と一緒に次第にバブル崩壊という時代の世相もそのまま取り込まれているため暗いエピソードが多い。だからこそ最後に主人公が叫ぶ渾身の告白の言葉は重く残酷ではあるものの、自らを認め歩みだそうとするその切実な勇気は視聴者の胸を強く打ちます。

愛しあってるかい

ドラマ「愛しあってるかい」はバブル期の1989年に放送されたドラマ。まだトレンディードラマが元気だった頃の作品で平均視聴率は20%超えの大ヒット作品でした。

 

主演は陣内孝則、小泉今日子で他には藤田朋子、柳葉敏郎、和久井映見さん。主題歌が小泉今日子さんが歌って大ヒットした「学園天国」だったのでオープニングからテンションが上がるドラマでした。

 

陣内孝則演じる男子校の先生と、小泉今日子演じる女子校の先生が恋をするというラブストーリーで学園ものでもありますがコメディ要素が強く軽快なストーリー展開のドラマ。当時、作中陣内がいうセリフ「愛しあってるかーい」「イエーイ」の掛け声は皆真似してました。

 

ドラマの中で恋した二人、はじめは「愛しあってるかーい」と言われてもキョンキョンは「愛してないわよ」と切り返すのが定番でしたが、最終回では「愛してるわよ!」というのが可愛かったですね。当時のキョンキョンはファッションリーダー的存在だったので、みんな真似していました。
生徒役にまだ若い和久井映見や永作博美も出演しているので可愛かった時代を思い返すこともできますね。

愛をください

今から17年前の2000年に水曜劇場で放送された「愛をください」。当時は菅野美穂を主役に準主役が伊藤英明と放送前からかなり注目されていました。この二人以外にも真矢みきさんから江口洋介、陣内孝則など豪華なキャストで注目を集めないわけはありません。

 

これら豪華キャストにも支えられ、ドラマは高視聴率を連発し、多くの人々の心を掴んでいきました。菅野美穂演じる主役の遠野李理香はストリートミュージシャンの伊藤英明演じる長沢に出会うことで劇的に物語が進んでいきます。

 

50万枚を超えるヒット曲となった「ZOO〜愛をください」を選んだところも吉と出ました。ドラマで使われることも大ヒットに関係していることと思います。

 

自殺を考えていたところに助けられる遠野李理香。長沢に助けられた遠野李理香の心の変化、長沢との出会いにより変わっていく遠野李理香の姿を見ていると当時の自分の状況とも重なり感慨深くなります。

 

 

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